妻がうつ病になったらどう接すればいい

うつ病の妻をサポートする大切な妻がうつ病になってしまうと、家庭生活はとてもたいへんなことになるでしょう。妻がうつ病になってしまった場合、どのように接すればよいのでしょうか?

家庭生活においては、夫と妻、両方がいわば車のタイヤの役割を果たしています。どちらか一方がパンクしてしまっても、機能がマヒしてしまうものです。

妻は家庭を守るだけでなく、夫の仕事を陰で支えてくれる役割もある大切な存在です。さらには子育てや自分の仕事など、一人で何役もこなすとてもハードなポジションといえます。そのため妻がうつ病になってしまうと、家族はたちまち困ってしまいます。

焦らずに家族で支えあうことが大切

妻がうつ病になってしまったら、とにかく家族で支えあうことが大切です。それまで妻が担っていた家事を役割分担してこなし、夫は子育てにも積極的に協力する姿勢が必要です。そして何より、妻への思いやりが重要でしょう。何が辛いかを聞いてよく理解してあげた上で、とにかくゆっくり休養して病気の回復を待つことです。

うつ病は短期間では治らないことも多いですが、それでもとにかく回復を焦らせることは決してしないで、妻に対してはゆったりとした気持ちで毎日を送ってもらうことです。

周囲の人がうつ病に対して理解を持つ気構えを持ち、妻の代わりを役割分担して支えあうことが大切です。

心に余裕を持って妻と接するために

時には妻がイライラしたり気持ちが不安定になったりして、逆に看病している側が対応していてイライラしてしまったり疲れてしまうこともあります。だからといって決して妻に対し怒ったりしないようにすることも大切です。

そうは言っても人間なので腹が立ったり悲しくなってしまう気持ちはよくわかります。
でも、実はこれは夫が「知識」を入れることで解決できるケースが多いんです。

理不尽なことで怒ったり、論理的ではない行動をしたりしても、それはうつ病の症状なので仕方がないということをしっかりと理解してあげることが大事です。風邪を引いたときに「仕事しなきゃ」と思っても身体がだるくなって言うことをきかなくなるように、うつ病のときは心がいうことを聞いてくれない状態なのです。

妻も戦っているので、サポートする家族は常に心に余裕を持って、妻と精神的に少し距離を置いて接するくらいの気持ちがいいでしょう。毎日の妻との対応で疲れ切ってしまっては、お互いに辛くなってしまいます。

うつ病のサポートの第一歩は「家族がうつ病をよく知ること」

妻がうつ病になってしまった場合は、家族、特に夫ががうつ病についてしっかりと正しい知識を持ち、正しい接し方を続けることが大事です。

夫や家族がうつ病についての正しい知識を持てば、普通では理解できないような行動や言動も知識によって「想定内」になれば焦らずにしっかりとサポートしてあげることができます。

特に男性は頭で理解できていることには対処しやすくなるので、夫の知識と理解は妻のうつ病改善には欠かせないと言えます。

荒木式うつ病改善法より動画抜粋

理解したうえで「妻がうつ病を克服できるようにサポートする」のが夫の役割

うつ病のことを理解したうえで、ただ我慢すればいいわけではなく、妻がうつ病を克服できるようサポートしてあげることが大事です。本人はなかなか自分から治療などに積極的に行動することができないことも多いし、病院で処方される坑うつ剤などの薬には副作用もあるのでけっこう大変なんです。

そこで、うつに良くない食べ物をなるべく採らないようにしたり、脳内神経伝達物質を良くするものをなるべく摂取する食事療法なども含めてできることをサポートしてあげることが大事です。たかが食事と思うかもしれませんが、けっこう違いは大きいですよ。

うつから家族や自分を守るために

うつから家族やあなた自身を守るためにあなたができることは?
大事なことは正しい知識をしっかりと知っておくことです。
”正しい方法”でしっかりと大切な人を支えてあげて下さい。

2013年9月3日 妻がうつ病になったらどう接すればいい はコメントを受け付けていません。 家族とうつ病