家族のうつ病への理解と接し方

夫・妻・家族のうつ病を理解するには大事な家族がうつ病になったら、戸惑ってしまう方もいるでしょう。夫や妻、子供や親など家族がうつ病になってしまった場合、どうやって接していけばいいのでしょうか?

うつ病は、現代社会においては珍しい病気ではありません。うつ病は気分障害のひとつで、脳の機能の一部に障害が起こることで生じます。

うつ病になると夜眠れない、食欲が大きく減退する、これまで興味を示していたことに対してもやる気が起こらない、などといった症状が現れます。

そして悪化すると、生きていることに苦痛を感じ、ひいては自殺したいという感情が湧きおこってきます。実際、日本人の自殺者が年間3万人を超えるという今日、その多くがうつ病などの精神疾患によるものであるといわれています。

うつ病は早期に正しい対処をすれば完治することも可能

しかしうつ病は早期に正しい対処をすれば、完治することも可能な病気でもあります。まずはうつ病に対して、正しい理解をしましょう。

うつ病になった人は行動や考え方がまるで違ってきますから、性格が変わってしまったのではないか、と考えがちですが、これはあくまでも病気の症状です。本人も苦しんでいるんです。家族の一員が苦しい症状でいるのは、一緒に暮らしていて辛いものです。

決して見放すことなく、寄り添ってあげる心で接することが大切です。まずはゆっくりと休養をとることを勧めましょう。そして、叱咤激励はしないことも重要です。「がんばって早く仕事に行ってね。」などという励ましは、かえって逆効果なので注意しましょう。

うつ病のサポートで疲れてしまわないために

うつ病の家族のサポートで疲れてしまわないためにただし、うつ病の家族を支えてあげる周りの人間が気を配りすぎて疲れてしまってはいけません。

うつ病の人を相手にする場合、性格が変わってしまったんじゃないかと思えるようなことを言われたり、思い通りにならないことは多々あります。正しい知識を持っていないとサポートして支えてあげるはずがイライラしてしまったり悲しい思いをすることがよくあります。

うつ病に限りませんが、支える人が健康でなくてはしっかりとした看病ができないものです。近すぎず離れすぎず、程よい距離で愛情を持って接するようにしましょう。

正しい知識があれば「これはうつ病の症状」とわかるのでイライラしたり悲しくなることも防げます。また、どういったサポートをすればいいのか、どういったことはしてはいけないのか(言ってはいけないのか)などもしっかりと知っておくことが大事です。

うつ病は普通に人を励ますような言葉や行動は逆効果になってしまうことがあるなど、正しいうつ病の知識や接し方を知らないと難しいものです。周りの大事な人がうつ病になってしまった場合は、まずは正しい知識と接し方を知ることが大事です。これに関しては無料メールマガジンなどでも詳しくお伝えしているのでぜひ参考にしてみて下さい。

大切な人がうつ病になったら

家族のうつ病をサポートしてあげたい イメージ
家族がうつ病を患ってしまったら?うつ病の夫・妻をどうやって支える?
うつ病から健康に回復していくために家族ができるサポートの仕方とは?

イメージ
子供のうつ病にどう接する?受験やいじめ、学校生活のストレスなどで子供にもうつ病が増えています。
大切な子供がうつ病になってしまった時の接し方とは?

イメージ
うつ病の親への接し方は息子・娘や自分達の子供にとっても本当に大問題です。
親がうつ病になってしまった時の接し方はどうすればいい?


彼氏や彼女のうつ病をサポート

イメージ
大切な彼氏・彼女や親しい友人がうつ病になってしまったらどう接していけばいいでしょうか?


大切な彼氏・彼女や親しい友人がうつ病になってしまったらかなりショックなことです。なんとかして治るようにサポートしたいですよね!うつ病になってしまった彼氏や彼女へのサポートで気をつけておきたいこととは?